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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月17日

B-Fight(ビ-ファイト)って何?




B-Fight は100%ゾンビなし!

B-FightはTTFproが考え出した純粋スポサバです。
初めにチョットだけB-Fightの様子を見ていただきます。


そうです、頭部の両サイドに風船を付けてそれを割ることで勝敗を付けます。

敵の風船を撃破する爽快感!やられた時の喪失感・・・半端ではありません。
風船を付けた状態はこんな感じです。



撃ちあいの距離が接近することもあるので、ペイントボール用のフルフェイスゴーグルが推奨となっています。



風船はこんな感じで割れます。


意図的ではありませんが上半身の着弾がありますのでプロテクターが推奨です。
しかし、頭上の風船に射撃が集中するので体に対しての着弾は予想よりも少ないです。


3人一チームとなります。
マーカーはつけませんが、おそろいの同色のTシャツをユニホームとしてチームで用意し着用ていただきます。








フルフェイスゴーグルを着用の場合銃の頬付ができないので、ちょっとした工夫が必要です。
電動ハンドガンやMC51、MP5のストックなしなどで対処している方もいます。



B-Fightコートはこんな感じで結構バリケードがあります。







B-Fight 3on3はこのようなコートで行います。
3人対3人で行い敵チームを完全殲滅した場合勝利となります。(5人対5人で行うフラッグ戦もあり)


B-Fightコートは8つのセル(4セル×2列)からなっています。(5人対5人フラッグ戦は4セル×3)

興味のある方は是非ご参加ください。
又、なんでも不明の点がありましたらご質問をお待ちしています。
TTF・・・TEL 0299-64-2966




ルールを紹介いたします。

B-FIGHT 3ON3ルール
基本的な考え方
1. 敵チームの風船を割って勝敗を決めるゲームとする。
2. B-Fight 3on3は3人対3人で行う。
3. B-Fight 3on3は専用コートで行う。
4. セミ、フルどちらでも使用可とする。
5. 敵の風船を割り全員殲滅した方が勝ちとなる。
6. 割った風船の数は考慮しない。
7. 頭部に装着した風船を一つでも割られたらブレイクとなる。
8. 1回の勝負を1ファイトとよぶ。
9. スタートの場所を変え2回のファイトで1ゲームとする。
10. 各ファイトに2名のジャッジ(審判)をおく
11. スタートはスタートポートに銃を触れた状態から始める。
12. 割られたら「ブレイク(ヒット)」コールと共に速やかにコート外に出る。
13. 自分の風船が割れた場合即座には銃撃を中止しなければならない。
14. 割れたか判別不明の場合は、自ら手で触感し割れていればブレイクコールと共にコート外に出る。
15. 又は、「ジャッジ」とコールし審判の判定を求め、審判からの判定が「ブレイク」であれば速やかにコート外に出る。この判定時、敵        は射撃できる。
16. 被弾によるブレイクだけではなく、バリケード、立木、草などに触れて風船が割れた場合、又その他の理由による時もブレイクとな        る。
17. 風船が割れた場合は全てブレイクとする。
18. ファイト中に、風船を装着状態から外してはならない。外した場合は即時ブレイクとなる。
19. ファイト中に意図がなく風船が外れた時、又脱落した場合もブレイクとなる。
20. 頭部の左右両側に風船を装着し、二つの風船の内どちらか、又は両方が割れた場合ブレイクとなる。
21. 敵と対峙し同時の射撃により同時にお互い割れた場合は両方お互いのブレイクとする。
22. 微妙な状況で審判の判断が必要なとき、審判は積極的に介入し判断する。
23. 審判の判断で、ブレイク後の射撃で風船が割れた場合、審判の判断により風船の再装着の為「フリーズ」コールによるファイトを中       断することができる。その時プレーヤーは即、銃撃を止めその位置を保たなければならない。
24. 明らかに意図をもって自分又は相手のブレイク後に射撃した場合、「悪質な行為」との審判の判断をもって失格とし、チームの負け       とする場合がある。
25. 風船を手又は装備で隠してはならない。
26. 意図を以て明らかに風船ではなく、体に対して射撃してはならない。
27. 意図を以て体に対しての射撃が認められた場合、審判からの注意又は「悪質な行為」と判断し、失格又はチームの負けもあり得        る。
28. 対峙している敵の風船が露出することを予想して射撃することは可とし、この時対峙する敵との距離は考慮しない。

29. 風船のセットの位置は片方の目と耳の間で、ゴーグルの装着ゴムバンドの位置より上につける。それを左右両方につける。
30. 風船装着のための用具は実行委員会が用意するものを使用する。
31. これがおこなわれるコートは、縦40m×横20m。これを8分しロープで分割する。
32. 8分割した1つをセルとよぶ。分割したロープをラインとよぶ。
33. コートは8個のセルで構成する。
34. ひとつのセルの中には片方のチームのみ侵入できる。これを占有権という
35. 敵チームがすでに侵入しているセルには侵入できない。
36. ひとつの同じセルに両チームが同舟することはない。これは極端な接近戦を回避するためである。
37. もし、すでに敵チームが侵入しているセルに入った場合は直ちに銃撃をやめ、そのセルから出なければならない。
38. 既に敵が侵入しているセルに入り気が付かない場合、審判の「侵入…インベード」コールを以て直ちに銃撃をやめセル外に出なけ       ればならない。この時敵は銃撃できる。
39. 自分が侵入しているセルに片足を置いてあれば、敵チームが侵入しているセルにも、両エンドラインを除きすべてのラインをまた        げる。
40. 複数のセルに足又は体を置いている場合、占有権はない。
41. スタートはジャッジの「3・2・1・スタート!」のコールではじめる。
42. 1ファイトの時間は10分とする。
43. チームごとにユニフォーム(Tシャツなど)を統一し赤と黄色のマーカーは付けない。
44. ペイントボール用フルフェイスゴーグルを推奨する。
45. ボディー上半身のプロテクトを推奨する。
46. プレーヤーの使用銃は1丁とする。
47. 使用銃はパワーを計測し各自1丁の登録をすることとする。
48. ファイト中はいかなる理由であっても銃の交換はできない。
49. ファイト中に銃の作動が不可能になった時、そのファイトの終了後他の銃を再度パワーを計測し登録できる。
50. チーム3名の使用銃のパワーを計測し、これを合計してチームパワーとし、これを記録する。
51. 1ファイトの対戦結果がドローの場合、チームパワーの小さい方が勝ちとなる。
52. 銃のサイレンサーは使用できない。
53. 電動式多弾マガジンは使用できない。
54. 使用弾数は制限しない。
55. 使用弾は0.2gか0.25gとする。
変更するときがあります



  


Posted by マスター  at 15:28Comments(0)B-fightルール

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